IELTS, TOEFL, TOEICのスコアを集計しております m(_ _)m
是非みなさまのスコアを教えてください
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アンケートの目的
ほぼすべての大学・大学院に留学するときに要求されるIELTSかTOEFLのスコア。多くの大学(院)でIELTS 7.0もしくはTOEFL 100、IELTS 7.5もしくはTOEFL 105が要求され、受験生はIELTSとTOEFLどちらがスコアメイキングがし易いか疑問思っていることでしょう。また、それぞれのReading/Listening/Speaking/Writingでどのパートを集中的に攻略するのが効率的か疑問に思うことでしょう。そこで、TOSHI’s IELTSではTOEFL・IELTS(参考にTOEIC)のスコアを集計し、実際に両方受けた人のスコアをもとにIELTSとTOEFLのどちらを受けるべきかを分析しています。
多くの受験生がTOEFLもしくはIELTSを受ける途中でほぼ必ず想像通りにスコアアップができない時期があります。そのときTOEFLからIELTSに途中で変更して、スムーズに目標スコアが出ればよいのですが、両方平行して受けるなど時間/費用をムダにする受験生が多く見られます。焦っていると打つ数を増やしてワンチャン狙いをしたくなる衝動は理解できますが、試験形式が異なる試験を受験することは非効率です。
そこでIELTSとTOEFLのどちらがスコアメイキングし易いかを実際に両方受けた人のスコアを分析し、未来の挑戦者の方々どちらを受けるべきか参考になればと思っています。
アンケート分析結果
第1回目の分析結果
第1回目の分析結果は、TOEFL vs IELTSのページをご確認ください。
結果の概要は👇
Overall:IELTSの方がスコアメイキングがしやすい
Reading:同レベル
Listening:IELTSの方がスコアメイキングがしやすい
Speaking:IELTSの方がスコアメイキングがしやすい
Writing:どちらがスコアメイキングがしやすいとは言えない
結論:IELTSの方がスコアメイキングがしやすい
非常に面白い結果となりました。
ひと昔前はIELTSはメジャーではなくTOEFLのスコアのみを受け付ける大学が多かった印象がありますが、いまではどちらの試験も認められている大学がほとんどです。しかし、TOEFLの方がメジャーだった歴史があるため、多くの留学対策学校でもTOEFLを推す傾向にあります。本屋でもTOEFL対策本の方が多く売られており、TOEFLの方が対策がしやすい印象をもってしまいます。
しかし、実際に両方受けた人のスコアを見てみると明らかにIELTSの方がスコアメイキングがし易いことが分かります。
より多くのサンプルを分析するため、みなさまからのスコアを引き続きご報告頂ければ幸いです。
TOEICとの比較について
よくネットではTOEICのスコア(Reading/Listening)とIELTSのOverallのスコアを比較しているサイトがありますが、IELTS OverallにはSpeaking/Writingも含まており一概にTOEIC 〇〇点=IELTS 〇〇の比較はできません。
また、ReadingとListeningだけを比較しても使われている単語の種類も全く違うので、TOEICで860点持っている=IELTS 7.0取れるとは思わないでください。
ご提出いただいたTOEICのデータは参考にさせて頂きますが実際IELTSのスコアとの相関にはバラつきがあり、一概に比較はできません。(もちろんIELTSハイスコアの人はTOEICでもハイスコアを取っている方が大半です)
IELTSスコアアップ・大学(院)合格ぜひご報告ください!
スコアアップ&合格体験
大変ありがたいことにTOSHI’s IELTSを利用いただいている方が増えスコアアップを実現されている方から感謝のDMを頂くことが増えました。みなさまの努力を微力ながらサポートさせていただけていることにやりがいを感じます。スコアアップ・大学院合格されましたら是非お問い合わせフォームからご連絡いただければ幸いです。
もちろんスコアアップで悩んでいる方・大学院出願書類作成で悩んでいる方もお問い合わせフォームから遠慮なくご相談ください。その奮闘の先に目標達成があります。