TOSHI’s IELTSとは
YouTube動画で10分でまとめてみました
各ページReading、Listening、Writing(Task 1 ・Task 2)、Speakingに書いてあるのコツの一部を抜粋して10分の動画でまとめました。是非いいね!チャンネル登録お願いします!
TOSHI’s IELTSについて
TOSHI’s IELTSは、6.0→(3週間)→6.5→(3週間)→7.0→(半年)→7.5→(3ヵ月)→8.0と10ヵ月で6.0から8.0にスコアアップさせたIELTS攻略法を全て紹介しているホームページです。また、ケンブリッジ大学に合格した出願書類も公開しています。
日本語/英語問わず多くの参考書・サイトを読みましたが、IELTSはまだ攻略に有効な参考書が少ないのが現状です。また、大手学校の有料講座も受けましたが払った金額に全く見合わない内容でした。そこで、自分が勉強する中でこんな情報があれば良かったと思うものをまとめたものがサイトを作りました。
IELTSを受ける途中で知り合ったSpeaking試験官やWriting採点官のアドバイスも掲載しました。他の参考書や学校で提供していない情報が満載のサイト、それがTOSHI’s IELTSです。
IELTSスコアアップにはコツがあります。
Reading/Listening/Speaking/Writingのコツ一部ご紹介
ここでは効率よくスコアアップさせるためのコツのごく一部をご紹介します。詳しくは各ページReading、Listening、Writing(Task 1 ・Task 2)、Speakingをご覧ください。
Reading
IELTSには16の問題タイプがあります。英文の詳細を理解するスキル、パラグラフ全体の概要を理解するスキルなど問題タイプによって必要なスキルは異なります。
効率よくスコアを上げるにはどの問題タイプが苦手なのか、なぜ苦手なのかを徹底的に分析して克服することが必要です。TOSHI’s IELTSでは公式問題集のすべてのReading問題をタイプ別にリストにしました。公式問題集を解いて苦手な問題タイプを分析するのに使ってください。
また、それぞれの問題タイプで“この問題タイプはこの手順で解く”という流れをマスターしておくことが効率よく解くのに必須です。Readingページで各問題タイプを解く流れを解説していますので是非ご覧ください。
Listening
Listeningでハイスコアを取るコツはありません。公式問題集を一通りやって問題形式を知っておくぐらいです。
Listeningは目標スコアを取れるまで地道なトレーニングの積み重ねです。毎日ディクテーション・シャドーイング・リプロダクションの繰り返しです。
公式問題集を用いたトレーニング方法をListeningページで紹介していますので是非参考にしてください。
Speaking
Speakingでハイスコアを取るには、“正しい英語+ネイティブならこう言う”で話すことです。どんなに文法的に正しい英語でもネイティブが日常会話で使わない固い表現で話してはスコアは伸びません。
日常会話で使うPhrasal verb(句動詞)やイディオムを入れて“自然なおしゃべり英語”が加点要素になります。また、同じ単語の繰り返しは避けてパラフレイズをしたり、Sign posting wordsを入れて会話の流れをよくしたり、仮定法など難しい構文を入れることも加点要素になります。
IELTSは聞かれる内容は毎回違っても、“Part 1は自分のこと”、“Part 2は過去のできごと”、“Part 3は世間一般的なこと”など話すことは決まっています。つまり、例えばPart 2で“過去もし〇〇だったら、××だったのにな”という仮定法を入れたり、Part3では“世間一般的には〇〇だけど、一部の人は××”というように加点要素をパターン化して組み込むことができます。
更にIELTSでは最近聞かれている質問内容を受験生がまとめてくれているサイトがあります。このサイトの質問と同じことが聞かれることがよくあるので話すネタを準備しおきましょう。(答えを全て準備して暗記するのは絶対にダメです。)
Writing
Writing Task 1
Task 1はパラフレイズをしていろいろな表現でグラフ・表・図を描写することが必要です。
例えば、上がっているグラフは“increase”, ”glow”, ”rise”, ”climb”, ”soar”などの動詞を使ったり、”increase”を名詞として “see an increase”, ”undergo an increase”, “experience an increase”など同じことでも違う単語に変えて書くことが大切です。また、上がって下がったグラフも2文構成にしたり、前置詞で表したり、関係代名詞を使ったり、付帯状況のwithを使ったりと色々な表現で書くことが大切です。
Task 1で使える単語・表現は覚えるべき単語と使える表現・書き方で全て紹介しています。
Writing Task 2
Task 2は5つの問題タイプがあり、Writingページではそれぞれの問題タイプで書き方の注意点を紹介しています。
どの問題タイプでもイントロダクション→ボディ1→ボディ2→結論の4パラグラフ構成にします。イントロダクションでは問題文のパラフレイズとボディ1/ボディ2の概要(+自分の意見)を書いて、結論パラグラフではそのイントロダクションを違う言い方でまとめます。ボディ1/ボディ2ではトピックセンテンス→サポートセンテンス(トピックセンテンスの説明→具体例→補足/追加)の順番で書きます。
また、Task 2はアカデミックに書くことが必要です。例えば、アカデミックに書くひとつのポイントはNominarisation(名詞化)です。If S+Vの文もNominarisationで名詞にすることでレベルの高い英文になります。WritingページではNominarisationの方法や使える動詞を細かく紹介しています。
Writingページでは現役採点官が採点した6.5と7.0のエッセイの比較を掲載してあります。6.5と7.0は同じ問題/同じ内容でも明らかに書き方が違います。
大学院出願資料公開
TOSHI’s IELTSでは実際にケンブリッジ大学に出願して合格した志望動機やCV(履歴書)を公開しています。大学院出願資料のページを是非ご覧ください。このページでは、志望動機・CVを書くときのコツのご紹介だけでなく、CVのブランクフォームのダウンロードができます。是非出願にお役立てください。