最終更新日:2025年10月25日


お願い1:IELTS, TOEFL, TOEICのスコアを教えてください m(_ _)m
是非みなさまのスコアを教えてください
アンケートフォームからぜひ皆さまのスコアを教えてください。
ご提出頂きましたアンケート内容はプライバシーポリシー及び免責事項に基づき管理させて頂きます。
アンケートの目的
要求スコア、攻略ポイント、そして効率的な戦略をデータで分析
ほぼすべての大学・大学院への留学で要求されるIELTSまたはTOEFLのスコア。
多くの大学(院)では、IELTS 7.0またはTOEFL 100、IELTS 7.5またはTOEFL 105が求められます。
受験生の多くは、IELTSとTOEFLのどちらがスコアメイキングしやすいのか、またReading・Listening・Speaking・Writingのどのパートを重点的に攻略すべきか疑問に思っていることでしょう。
そこで、TOSHI’s IELTSではTOEFL・IELTS(参考にTOEIC)のスコアを集計し、実際に両方を受験した人のデータをもとに徹底分析しました。
なぜこの分析が必要なのか?
多くの受験生は、TOEFLまたはIELTSを受ける過程で、想定通りにスコアが伸びない時期を経験します。
そのとき、TOEFLからIELTSに切り替えたり、両方を並行して受験する人がいますが、時間と費用をムダにするケースが非常に多いです。
焦って「試験連打」でワンチャン狙いをしたくなる気持ちは理解できますが、試験形式が異なる2つを同時に受けるのは非効率です。
この分析で分かること
- IELTSとTOEFL、どちらがスコアメイキングしやすいか
- 各パート(Reading・Listening・Speaking・Writing)で、どこに集中すべきか
- 途中で試験を切り替えるべきかどうか
この分析が、未来の挑戦者が効率的に目標スコアを達成するための参考になれば幸いです。
TOEFL vs IELTS:第1回分析結果
第1回目の分析結果は、TOEFL vs IELTSのページをご確認ください。
結果の概要:
- Overall:IELTSの方がスコアメイキングしやすい
- Reading:同レベル
- Listening:IELTSの方がスコアメイキングしやすい
- Speaking:IELTSの方がスコアメイキングしやすい
- Writing:どちらが有利とは言えない
結論:IELTSの方が総合的にスコアメイキングしやすい。
非常に興味深い結果となりました。
かつてはIELTSよりTOEFLがメジャーで、TOEFLスコアのみを受け付ける大学が多い印象がありました。しかし現在では、ほとんどの大学が両方を認めています。
それでも、TOEFLの方が歴史的にメジャーだったため、留学対策学校や書店ではTOEFL推しの傾向が強く、TOEFLの方が対策しやすい印象を持ちがちです。
しかし、実際に両方を受験した人のスコアを分析すると、IELTSの方がスコアメイキングしやすいことが明らかになりました。
今後さらに多くのサンプルを分析するため、みなさまからのスコア報告を引き続きお待ちしています。
TOEICとIELTSの比較は要注意
TOEIC〇〇点=IELTS〇〇?その比較は誤解を招きます
ネット上では、TOEICのスコア(Reading/Listening)とIELTSのOverallスコアを比較するサイトをよく見かけますが、これは正確ではありません。
IELTSのOverallにはSpeakingとWritingも含まれるため、単純にTOEIC〇〇点=IELTS〇〇という比較はできません。
さらに、ReadingとListeningだけを比較しても、使われる単語の種類が全く異なるため、「TOEICで860点あるからIELTSで7.0を取れる」とは思わないでください。
アンケートでご提出いただいたTOEICのデータは参考にしていますが、IELTSとのスコア相関には大きなバラつきがあります。
(もちろん、IELTSでハイスコアを取る人はTOEICでも高得点を取っているケースが多いですが、一概に比較はできません。)
お願い2:IELTSスコアアップ・大学(院)合格ぜひご報告ください m(_ _)m
スコアアップ・合格のご報告、そして悩み相談もお気軽に
ありがたいことに、TOSHI’s IELTSを利用してスコアアップを実現された方から感謝のDMをいただく機会が増えています。
みなさまの努力を微力ながらサポートできていることに、大きなやりがいを感じています。
スコアアップや大学院合格を達成された方は、ぜひお問い合わせフォームからご連絡ください。
あなたの成功体験は、次の挑戦者にとって大きな励みになります。
もちろん、スコアアップで悩んでいる方や大学院出願書類の作成で困っている方も、遠慮なくお問い合わせフォームからご相談ください。その奮闘の先に、必ず目標達成があります。
お願い3:TOSHI’s IELTSへのご意見をぜひお寄せください m(_ _)m
リクエスト・エッセイ・例文などなど大募集
TOSHI’s IELTSを、より多くのIELTS攻略法をお伝えできるサイトにしたいと考えています。
「こんなコンテンツがあったらいいな」や「こんな例文があると助かる」など、ぜひご意見をお寄せください。
また、皆さんが作成したWritingエッセイ(Task 1 & Task 2)や例文も募集しています。
お寄せいただいた内容は、ホームページで掲載・ご紹介させていただきます。
あなたのアイデアや実践例が、次の挑戦者の大きな力になります。
ぜひお問い合わせフォームからご連絡ください。
どんどんお問い合わせフォームからお寄せください。
